2013/05/31(Fri)苦しみに対処する方法
就活禅スタッフの阿部です。
実はゴールデンウィークの後半に引いた風邪が原因で、喉と鼻の炎症が慢性化してしまい、いまだに違和感が続いています。
特に一時期は、寝ようとするとなんだか喉がムズムズして咳が止まらなくなり、一晩中眠れないこともありました。
一回咳をするとそれが引き金になって余計に咳込みます。そこで咳を我慢するのですがどんなに我慢してもすぐに限界が来ます。そして自分の意思とは関係なく咳込む。これの繰り返しでした。
「思い通りにならないこと」これを仏教では「苦」と言います。
そして人生における四つの大きな苦しみは「生・老・病・死」です。
私は自分の思い通りにならずに咳が止まらない時、まさに「病」の「苦」を痛感しました。more»
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2013/05/24(Fri)江戸の人骨を見てきた!
東京・上野の国立科学博物館で開催中の「江戸人展」へ行ってきました。
江戸に暮らしていた人々を文字通り「中身」から見てみようという、非常に面白い内容の展示でした。more»
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2013/05/17(Fri)ゴールデンウィーク
このゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしだったでしょうか?
私はと言うと、自転車の旅に出かけました。自宅から那須まで自転車(ママチャリ)で150キロ走破してきました。朝4時半に自宅を出発し、夕方の4時半に西那須野駅前のホテルに着きました。
なぜ自転車で那須まで行こうかと思ったのか、それは…思い付きです。それまで自転車でどこかへ旅に行こうなんて思ったことはありませんでした。でもこの時期は暑くも寒くもなく、気持ちよく走破することができました。
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2013/05/10(Fri)オススメの一冊
私、寺門がオススメする本は
『人の話を聴く技術』(宝島社)です。
この本は、1993年、慶應義塾大学医学部出身者が中心になって設立された
「財団法人メンタルケア協会」によって書かれた本です。
本の裏表紙には、「私たちは、自らを主張することに忙しくて、『聴く』ことの大切さを
忘れています」と書かれています。
面接では、面接官に対して自己をいかに上手くアピールするかが求められます。
もしかしたら、「聴くことを学んでも仕方ないのでは?」と思われるかもしれません。
就活生が話し手ならば、面接官は聴き手です。
聴き手の気持ちを知ることが、より面接官の気持ちに近づく一歩だと思います。
集団面接においても、自己PRだけに夢中にならず、まずは他の受験者の話に
耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
これから面接に臨む視点が、きっと変わるはずです。(寺門典宏)
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