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2013/10/25(Fri)安眠マスター!ブッダ

皆さん、寝てますか?

12月1日からの実質的な就活開始に向け、そろそろ気持ちも高まってきていることでしょう。

そのせいで心が休まらず、眠れないこともあるのではないでしょうか。

これからの時期、キチンと寝て頭と体を休めることも、就活準備としてはとても大事になってきます。


さて先日、こんな記事を見つけました。

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2013/10/18(Fri)占いは好きですか?

最近、私は占いにハマッています。
ハマッているとはいえ、私が何か特定の占いを信じているわけでは
ありません。
私が、占いを始めたのです。

街中で、このような道具を使って、占うところを見かけたことは
ありませんか?


筮竹



これは、私が学んでいる占い『易経(えききょう)』というものです。
占いとはいえ、『易経』は四書五経と呼ばれる、儒教を学ぶ上で必要
不可欠な学問の一つ。
私たち曹洞宗僧侶が読むお経『宝鏡三昧(ほうきょうざんまい)』で、
『易経』について触れられていることから興味を持ちました。

この占いは、筮竹(ぜいちく)と呼ばれる、写真にある長い竹串のような
ものを使い、六つの「陰」と「陽」の組み合わせを占うのです。
この「陰」と「陽」の組み合わせにより、森羅万象、あらゆる物事に
ついて占うことができます。

易経は、単なる占いではないそうです。

自分なりに努力をして、どうしても迷いが生じた時に占いを用いると
効果が現れるとのこと。
例えば、「就職先が、なかなか決まらない。○○の職種を希望しているが
志望職種を変えるべきだろうか」という具体的な内容であればあるほど、
占いの精度が高くなるようです。
占いの結果を鵜呑みにして、就職先を決めることだけは避けたいところ。
しかし、占いに頼ってみることも鬱屈した気分を変えるために必要
なのかもしれません。

『易経』を勉強し始めたばかりなので、まだまだですが、
もし、皆さんのご希望があれば、占わさせていただきたいと思います。

2013/10/12(Sat)『夜と霧』

皆様は『夜と霧』 という本を知っていますか?


これはオーストリアの精神科医であったフランクルの著書です。

『夜と霧』という邦題ですが、原題は"Ein Psychologe erlebt das Konzentrationslager
(一人の心理学者が強制収容所を体験する)"
でナチス強制収容所に収監された体験を描いたものです。

知人が次々とが殺され、いつ自分も殺されるかわからない極限状態。
そんな中、彼は冷静な視点で収容所での出来事を記録するとともに、過酷な環境の中、
囚人たちが何に絶望したか、何に希望を見い出したかを克明に記しました。

そしてフランクルはこのように言います。

生きることからなにを期待するかではなく、
  ……生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題
」と。

自分が苦しみの中にある時、この本には助けとなる言葉が詰まっているでしょう。(澤城)

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(2002/11/06)
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2013/10/04(Fri)滝クリと合掌

実行委員の君島です。

2020年のオリンピック開催地が東京に決定してからもうすぐ一か月がたちます。

日本が行った最終プレゼンテーションの評価がとても高いようで、この記事のように、成功に導いた○ヶ条といったものがいたるところで見ることができます。

さて、最終プレゼンと言えば、個人的には滝川クリステルさんが印象的でした。





「お・も・て・な・し」

ジェスチャーを加えて一文字ひともじを丁寧に言う姿。それがとても記憶に残ったのです。

さて今回は、そのあとの滝川さん取った行為に注目します。

「お・も・て・な・し」

といい終わった後、再度口調を早めて「おもてなし」と言いながら、合掌一礼したのです。


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