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2014/01/31(Fri)禅+畳の上でゴロ寝=?

写真の整理をしていたら、こんな一枚を見つけました。

一昨年2012年の9月に行った就活禅プレ・プレイベントでの写真です。

みんながゴロリと寝転がっているので、ちょっと見は一風変わった雰囲気ですが、

これは、「行住坐臥のワーク」の中で「」すなわち「寝るワーク」を行っているところです。
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 →プレ・プレイベント(2012.9.8)の様子

 →プレイベント(2012.12.8)の様子(前半)

 →プレイベントの様子(後半)



全身を脱力させてリラックスし、いつでもぐっすり寝られるよう…

その為のワークの時間です。

ストレスや悩みを抱え込むと、寝ようとしても頭の中がグルグルして、なかなか寝つけられなくなることがあります。

寝られないと、「寝なきゃ寝なきゃ…」と思い詰め、ますます寝られなくなってしまいます。

言わば、睡眠不足の悪循環です。

以前もお伝えしましたが、睡眠は脳の健康にとても大切なことです。→「安眠マスター!ブッダ」

いつでもぐっすり寝るためには、いったい何をすれば良いのでしょう?

就活禅では、それも身につけることができます。

この機会に実際に体験して頂ければ、必ず役立っていくことでしょう。



また、プログラムの中では、坐禅や四威儀の他に数珠作りも行います(当日頂く会費はお数珠の材料代です)。
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これらのワークを通して、就活のみならず、この先の人生を健やかに生きていく上で役立つテクニックを身につけて頂けることでしょう。

スタッフ一同、皆さんのご参加をお待ちしております。

(上月泰龍)

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2014/01/24(Fri)ビジネスマナー

 いよいよ、第三回「就活生のための禅講座」の募集が始まりました。
おかげさまで順調にご応募いただいております。
まだ、お申込みでない方はお早めにお申し込みください!

 以前、私はコールセンターで、お客様から電話をいただいたり、お客様に電話をかける仕事をしていました。
そこで今回は、就活時に使える簡単な電話対応の注意点について書いてみたいと思います。



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①電話をする時は、手元に台本を用意しておく。

いつでも、電話をする時に台本を用意しておくことで、慌てることなく、電話をかけることができます。
台本は、手帳に書き込んでおくとよいかもしれません。
例:「お忙しいところ恐れ入ります。○○大学の○○と申します。
採用担当者の○○様はいらっしゃいますか?」

②相手の話をよく聴く。

ついつい私たちは自分の用件を一方的に伝えがちです。
そのため、自分の話と相手の話がかぶってしまうことがあります。
相手が、話し終わるまで、しっかりと待ちましょう。

③相槌をうまく使う。

会話が単調にならないように「はい」、「え~」、
「さようでございますか」と相槌をうまく使い分けましょう。

④電話を切るタイミング。

「それでは、失礼します」と言ってから、すぐに電話を切るのではなく、少し待ちましょう。
もしかしたら、相手が先に電話を切るかもしれません。
相手が電話を切る気配がなければ「失礼します」ともう一度言って電話を切りましょう。

 以上、簡単な電話応対のマナーでした。
よろしければ、ご活用していただけると幸いです。(寺門)

2014/01/17(Fri)祈り

新年があけて2週間近くたちました。さて、年始めの恒例行事といえば初詣が思い浮かびます。

今年も日本全国で多くの人々が神社・仏閣をお参りしたそうでしたが、私が以前修行していた總持寺も、
年の始めは初詣の人々で境内が賑やかだったことを覚えています。

そのお寺では個人の方だけでなく、企業や団体などのご祈祷を行っていました。
あるプロサッカーチームの必勝祈願法要のときのことです。
法要の最後に導師を務めた老師から、参列したチーム関係者の方に対してこのような言葉がかけられました。

「みなさんは何故祈るのでしょうか?必勝祈願をすれば自動的に毎年優勝できるかといえば…
そういうわけではありませんよね。では何故みなさんがお祈りするかといえば、それは『確信』を得るためです。
うまくいく、いかないという結果については仏様にお預けしておく。みなさんは『優勝できる』という『確信』
を持って、日々努力していくことが大切なのです」

確かに人は結果の有無に関してあれこれ考えるものです。
しかしあまりに先の心配ばかりしていると、目の前のことに手がつけられなくなってしまうのも事実です。

だからこそ祈りという行為を通じ、結果の良し悪しは仏様や神様に任せ、余分な心配をせずに精進する。

祈る行為の意味は人それぞれでしょうが、新年の祈願が精進努力のきっかけになるならば、
それはとても素晴らしいことではないかと思います。(澤城)

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2014/01/17(Fri)彼岸寺様にレポートが掲載されました

インターネット寺院、彼岸寺様に、これまでの就活禅のレポートと2月のイベントのお知らせを掲載していただきました。
ありがとうございます。

現在の就活生が置かれている現状ついて、また何故「就活生のための禅講座」がその対策になるのか、お分かりいただけると思います。

是非、ご覧ください。

→虚空山彼岸寺 仏教なう 「就活生のための禅講座」で若者を支える

2014/01/10(Fri)明日、ビックサイトでビラまきします!

ビックサイト


第三回就活生のための禅講座

いよいよ来週水曜日、15日より申し込みが始まります。

次回このブログを更新するときにはすでに始まっているということですね。

楽しみです。

それにむけて、明日、東京ビックサイトにてビラまきをします。

国際展示場駅前にて、午前中に行う予定です。

坊主頭の男性二名が行っているはずですので、気楽に声をかけてください。

明日は特に朝は寒いようですね。

しっかりと寒さ対策をしてください。

寒さ対策といえば

私が修行をしていた永平寺というお寺は、福井県の山の中にあり、冬になれば雪が2メートル以上積もるようなところにあります。

朝の坐禅や読経を行う時は、マイナス10度近い寒さの中で行うということもありました。

この話をすると

「寒くなかったですか」

と質問をされることがよくあります。

「めちゃくちゃ寒かったですよ」

といつも答えます。

だって、裸足に着物ですよ。寒くないわけありません。

でもやらなければならないんです。

どうやって乗り切ったのか。

ポイントは2つ

①体の力を抜くこと

②「どうでもいい」と思うこと

です。

寒いとき、体の力を抜くこと良いというのは、修行に入る以前から知っていたことです。これは、気功を習っていた友人から教えてもらったことですが、実践してみるとその通りでした。寒さに対して力んでいる体が緩み、寒いのが自然と嫌ではなくなります。

そこで「どうでもいい」と考えるとどうでしょう。今自分が集中するべきことは坐禅であり、読経することなんだから、暑い、寒いなんてどうでもいいや。

と思うことができるようになります。

そして、寒いことが嫌ではなくなるのです。

こうして、私は修行中の寒さを乗り越えました。

防寒対策もばっちりして、それでも寒かった場合はしょうがない。

体の力をぬいて、寒さなんてどうでもいいこと、と思うといいですよ。

これはあくまで、私個人の経験ですので、ご参考程度に。

では明日、会場で会いましょう。

(君島)