2015/02/27(Fri)就活川柳。
昨日、実行員会のメンバーで以下の記事について話をしました。
⇓
就活川柳
「みんなの就職活動日記」という掲示板に寄せられた就活生の川柳です。
川柳というと「サラリーマン」というイメージですが、就活生の方も川柳を書く人がいるのですね。
メンバーからはこのような意見がでました。
○川柳を投稿できる人はまだまだ気持ちに余裕があるのかもしれない
○川柳を見てみると初めて大人の世界と交渉するという苦しさが出ているのでは
○面接官の一言にとてもナイーブにならざるをえない
等が意見としてあがりました。
川柳は就活における悲哀が表されていましたが、私が気になったのは、4位に「みんしゅうを開いては閉じ、また開く。焦る心を押えきれずに」という一句です。この句には、自分の苦しさを吐き出す場所が見つけにくいという就活生の気持ちが現れいるとおもいます。
同級生は、情報源と同時にライバルであります。また、家族も情緒的な支えと同時にストレス源でもあります。
そんな中、人は孤独に戦うしかないのでしょうか?
就活に限らず、自分の思いを吐露できる「場」。それがこの先の社会では必要になってくるのではないでしょうか。
(澤城)
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